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Author:anlay
ラブ3頭&キジトラ1匹と
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肥満細胞腫~治療開始

今年の2月は大雪が降って
なかなか抜糸に行けず困りました。
その間に病理検査の結果がでて、結果
「取りきれている」こと
「グレードは中等度」ということ。
ただし、短時間での出方を考えると抗がん剤を、と勧められました。

年齢的にもギリギリ。
抗がん剤に対しての疑問などもあり、
迷いましたが、院長と話し合い、お任せすることに。

ここで大事だな、と思うのは(手術も含めて)
縁起でもないけれど、万が一、何かあった時に
「あーやっぱりあっちの先生にお願いすれば良かった」
などの後悔をしないような選択をすること。
何かあった時に
「この先生でもダメだったんだから」
と思える(だろう)選択をすること。
これがとても大事な事だと思いました。

ちなみに、右足ひざ裏奥のしこりは、炎症でした。
歩けなくなるところだったので、一安心です。


そして2月22日より治療開始。
プロトコールは

1週間ごとに1回の投与を4回(4週間)
そのあとは
2週間ごとに1回の投与を4回(8週間)
約3か月。
期間中はステロイド・抗生剤・胃薬を併用。

<注意事項として>
投与後48時間は、排泄物には決して触らないこと。
同居犬がいる場合は触らせない事。
だって、抗がん剤ですからね?当たり前です。
多くの抗がん剤の糞尿への排泄は48時間でほとんど完了すると
言われています。
外じゃないとしないんです、という子は
出来る限り、他の子が近寄らないような場所でさせて
大量の水で流すようにしてください。お願いします。


治療を開始したアンさんですが、
まず、これといった副作用は出ませんでした。
吐き気や下痢などなく、ステロイドのおかげで
食欲増進され、ウンチもモリモリ。
多飲多尿になるかと思えば、もともとが水分を取らないので
ちょうどいい塩梅。
ただ、筋肉が一気に落ち、ガリ子になりました。

1週間後の3月1日。
投与前の血液検査の結果、肝心の白血球及び好中球があがらず。
元々数値が低めではあったのですが
初っ端からダメ。というわけでもう1週間後となりました。


3月7日 2回目の投与前日に首右側にオデキを発見。
右太もも、右お腹、と同じ右側に出来たため、再発か。


3月8日 2回目の投与前の血液検査結果。
低いままではあるけれど、なんとか打てそうとの事で
量を減らして投与。本当は減らしたくはないところですが、
再発の可能性があるので、間隔をあけずに投与したいのです。

首のオデキに関しては、細胞診するも、オデキが小さすぎて
血しか取れず、肥満細胞腫かどうか判断できず。
アヤシイけれど、治療中は手術もできないので、経過観察。

白血球の数があがれば打てるのか、と思っていたのですが
白血球の中の好中球の数値が重要となります。
いくら白血球の数だけ上がっても、肝心の好中球の数が
あがらなければ打てません。


3月15日 3回目の投与前の血液検査結果。
前回と同じく、数値があがらず断念。
量を減らしても数値があがってこない。。。。
時間がかかりながらも、あがってはいるので骨髄が正常に
働いていないわけではないのですが。。。
また1週間後に延期。
首のオデキは枯れてきた感じ。


3月22日 3回目の投与前の血液検査結果。
ギリギリではあるけれども、なんとかあがって投与する。
首のオデキも順調に枯れている模様。
でも、抗がん剤に反応があったって事は
やっぱり肥満細胞腫だったのか?という事に。
本当は1週間後だが、多分上がらないだろう、という事で
2週間後に4回目投与予定とする。

この1か月ぐらいが一番しんどい時期でした。
投与後3日間は完全に仕事を休んで、アンさんに張り付き状態。
ヨシコさんとうまく休みを利用して、必ず人がいるようにシフト調整。
職場に事情を説明して、休みを多く入れてもらいました。
アンさんの数値によっては、シフトを交代してもらったり。
そうしないと、排泄物の処理ができないですし。
その上、首に再発の可能性もあるのに数値が上がらない。
焦っても仕方ないのに、どうして上がらないんだろう、と
そればかりが頭をグルグル。ホントにしんどかった~。


4月4日 4回目の投与前の血液検査結果。
全く数値あがらず、投与延期。
さらに1週間あける。


4月12日  再度4回目の投与前の血液検査結果。
少しあがってきてはいるが、打てるほどにはあがらず。
この結果を見て、院長より治療中止の提案がありました。
生活する分には問題ない数値ではあるけれども、
抗がん剤が打てるほどではない事。
血小板の数値が下がり始めている事。
ALPの数値が上がってきた事。
アンさんの骨髄へのダメージがかなり大きく、
これ以上投与すると、癌ではなく、薬の副作用で
大変な事になりかねない事。

この日は脾臓・肝臓など内臓のエコーをして
今のところ転移がないこと、首のオデキも枯れている事。
外科手術で完全に取りきれている事。

これらを総合的に判断して、中止することになりました。
ただし、白血球が下がる=薬が効いている、という事でもあるのです。
ただ、通常であれば、1週間ぐらいであがってくるのが白血球。
それがアンさんの場合は、ダメージが強すぎて戻れない状態。

なので今は、体を正常に戻すのが先決です。

治療中、吐いたり下痢したり、と言った副作用がなく、それだけが救いでした。
もちろん、呼吸が荒く、体力も落ち、車にも乗れなくなりましたが
気分転換に、お気軽キャンプに行くこともありました。

参考までに、治療中は呼吸数・心拍数・体温を測っていました。
これによって投与前投与後の変化がわかる場合があります。
(アンさんはずっと一定でした)
そして、ノートなどに一日の様子を記録しました。
水はどれだけ飲んだか、食欲は、呼吸は荒いか、など。
これもとても大事な事かな、と思います。


ざっとですが、以上がアンさんの闘病記録(大げさな)となります。
参考になるかどうかは疑問ですが、
自分の記録として、残しておきたいと思います。


c_20140416221617d20.jpg
気分転換キャンプ時のアンさん。結構元気。




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肥満細胞腫~手術終了まで

さて。
アンさんの肥満細胞腫についてお話ししたいと思います。
時系列に細かく綴っていきます。
まず、我が家はとにかく全身を触る飼い主です。
よくちっこいオデキをみつけては、院長に「よく見つけたな!」と
苦笑されるぐらい、まぁよく見つけます(笑)
それを踏まえて・・・


1月16日、元気に11歳を迎えお祝いした、1週間後の23日。
アンさんの健康診断をしました。
その時点では異常は見つからず。

26日の夜。テレビを見ていたダンナがお姉ちゃんの太ももあたりを
何の気なしに触っていて見つけたオデキ。
少し本犬も気にしていたかな?
みたところ、赤く充血した感じ?なんかいつもと違う感じのオデキ。
翌27日朝、再度確認すると、赤味が赤黒く変化している模様。
多分、潰瘍化しつつあったのかもしれません。

これはおかしい、と昼間は仕事があったので、夕方地元のC病院へ。
細胞診をしてもらったところ、肥満細胞腫とのこと。
肥満細胞腫の形って、ものすごくわかりやすいんです。
レーザーで通っているY病院の院長にも診てもらいたい旨
説明したところ、快くスライドを作ってくださり
(あまりオデキをいじると、肥満細胞腫の場合、ヒスタミンが
でてしまうので最小限にした方がよいです)
翌28日、Y病院でスライドを見てもらいセカンドオピニオン。
まぁ間違いようがないので、こちらでも肥満細胞腫と診断。
この時、全身触診してもらった際、右足ひざ裏の奥に気になるしこりを発見。
奥過ぎて細胞診出来ないため、手術の時に細胞を採り、検査することに。
院長的には「大丈夫そうではある」印象。


で、問題だったのは、アンさんの場合、
タチがあまり良くないタイプっぽい、という事。
早く手術した方がいい、と。
リミットは1週間。
すでに入っていた手術の予定を調整してもらって、2月4日に決定。
この日から、とりあえずステロイドと抗生剤と胃薬を服用開始。
患部は絶対に触らないよう、服を着せていました。

2月4日手術当日。
14時半ぐらいから、痛み止めなどを点滴で入れて、麻酔を投入。
意識がなくなるまで付添います。
この後は、手術が終わるまで飼い主、じっと待機。

15時ぐらいから手術開始。
それから2時間後。
院長が出てきて「終わったか?」と思ったら
「ちょっと来て。」と呼び出し。
なんかイヤな予感・・・・

手術室に入って、院長が
「ここ、見て。もう一か所あったよ」
それは太もものオデキを見つけた時には絶対!!!!になかった
お腹のオデキ。これは太もものものよりも大きく
真っ赤に腫れているものでした。
院長が
「調べてないけど、間違いなく肥満細胞腫だと思う。
ちょっとこっちの方がイヤかも。取っていい?」
と言うので、もちろんと即答。
先生の取りきれる限りの範囲で取ってもらうよう言って退出。
肥満細胞腫は、とにかくマージンを大きく取らなくてはなりません。

あまりの毒々しい赤に、突然出現したオデキに
内心動揺していました。
院長もワタシもダンナも「1週間前は絶対になかった」と言いきれます。
でも、あっという間に出現したオデキ。

18時。無事に手術が終了。
麻酔が切れて、自分の足で歩けるまで
別室でアンさんを抱っこしながら付添い。
筋膜までギリギリ取っているので痛みがあるらしい。
あのアンさんが不安そうに「フンフンヒンヒン」と
鳴く姿を見て、号泣しながら抱っこしていました。

1時間後。
フラフラしつつも、自分の足で歩けるようになったので帰宅。
数回消毒に通院しながら、抜糸まで抗生剤を服用しました。





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